クレーンの組立・解体指導員

現場の職人を導くことが、指導員の役目です。

蓄積されたノウハウを基に作成した手順資料に従い、タワークレーンやクローラクレーンの組立・解体指導や定期点検を行っております。指導員は責任のある重要な役割で、高い安全意識や技術・知識などが求められます。
クレーンの整備をしながら機械の知識を身につけ、見習いから徐々に技術を高めて指導員となる場合と、タワークレーンオペレーターとして数十現場の組解体を経験しながら技術を身につけ、数々の整備経験を経て指導員となる方など方法は様々です。
弊社はしっかりと経験を積んでいただき、自信をもった指導員になっていただくために、常に新人育成に力を入れております。また、現在女性指導員も活躍中です。